サラリーマン大家

サラリーマン大家

ロバートキヨサキの「金持ち父さん」の信者多し

不動産は高額なので、それなりの資産を持った個人や組織でしか取引できませんでしたが、最近では普通のサラリーマンがローンを組んで投資用の不動産を購入する「サラリーマン大家」が流行しています。なんでサラリーマンなのかというと、サラリーマンは信用が高いのでローンが組みやすいからです。つまり資金がなくても信用があるので不動産が買えてしまうわけです。

 

稼げる額:多い
普通のサラリーマンから始まって、最終的に家賃収入年数千万、総資産数十億円という人もいるそうな。しかも家賃収入は不労所得なので稼ぐシステムさえ作ってしまえばあとは何もしなくてもお金が入ってきます。

 

参入簡易度::やや難しい
ある程度の自前資金が必要ですし、ローンを組むなら銀行に行って説明する必要があって大変です。その前に、フリーターとかは多額のローンが組めないので門前払いです。

 

作業簡易度:やや難しい
優良物件を見ぬくには相当な目利きが必要です。また、入居率を上げるためリフォームしたり、自分で営業する人もいます。ただし、軌道に乗れば、管理は管理会社に任せて、自分は家賃収入を受け取るだけになります。

 

稼げる確実性:普通
サラリーマン大家に関しては雑誌やネット上では成功者の事例しか出て来ません。逆に怪しい。

 

稼げるスピード:遅い
物件を物色して、ローンを組むために銀行に行って、実際に購入して、家賃収入が入ってくるまで数ヶ月はかかるでしょう。

 

安全性:低い
数百万円以上の借金を背負うことになります。計画通りに家賃収入が入って来れば問題ありませんが、想定外に入居率が悪ければローンが払えず、銀行に物件を取り上げられ、謝金だけが残ります。また、FXや株式投資と違って、失敗したと思ってもすぐに勝負を降りることができないのも難点です。

 

【コメント】
物件の目利きには自信がある、と言う人以外は手を出さないほうが無難です。不労所得というメリットはありますが、大儲けを狙うならFXや株式投資の方がまだ低リスクです。というのも、FXや株式投資は興味があれば、負けても惜しくないぐらいの小金で少しやってみる、という事ができますが、サラリーマン大家の場合、それができません。はじめから必勝を狙うしかないのは初心者にとってきつい。